よくあるご質問

Q1 : トワイライトスクール(ルーム)との違いとは?
 A :トワイライトスクール(ルーム)は、学校内の専用室に設置されており、基本的には室内で静かに放課後を過ごします。

やぐま学童では、親子キャンプやクリスマス会、餅つきなどの季節行事の他、いろいろな場所へのおでかけ(遠足)、みんなでお祝いする誕生日会、おやつや昼食づくり、おやつ買いなど、独自の取り組みをたくさんしています。また、キックベースなどの集団遊びや、こま・けん玉などの伝承遊びにも積極的に取り組んでいます。

学童保育所は “ただ子どもを預ける場所” ではなく、仲間との貴重な体験を通じ、子どもたちの健全な育成を図ることを目的として運営されています。※どちらも学校とは別の機関になりますので、やぐま学童とトワイライトスクール(ルーム)との併用は可能です。

Q2 : 利用できる時間帯また保育料について教えてください。
A : 入所についてのページにてご案内させていただいております。
Q3:学童保育って保護者の負担がいろいろあって大変だって聞くけど…?

A:柔軟に協力し合い保護者で運営しています。具体的には、月に1回、土曜日の夜間に保護者会(原則全世帯参加、1時間程度)に参加していただくことと、役員会または担当役割に応じた部会の活動を分担して行うことで運営が成り立っています。

また、年に数回の行事(キャンプや町内盆踊り、餅つきなど)への参加や、施設の清掃などをみんなで行うなど、子ども・保護者・指導員の三者が交流する機会も作り、親も子も楽しんで活動できるよう運営しています。

Q4:両親ともに働いていないと利用できませんか?
A:学童保育所は共働き・ひとり親家庭向けの施設ですが、求職中や、保護者の傷病の療養や治療のため、もしくは家族の介護のために必要な場合も、保育料を支払っていただいた上で利用可能です。(一部減免制度あり)
Q5:いつから学童保育を利用できますか?

A:小学校の春休み開始日から利用可能です。3月中は慣らし期間として保育料は無料です。

学食の提供もありますので、希望者は事前に同意書を提出の上、食券を購入してください。(費用については変更される場合がございます。入所についてのページにてご確認ください。)

Q6:学童保育所から習い事に通わせることは出来ますか?

A:可能です。ただし、指導員による送迎は行いません。

必要なものを学童に預けていただいたうえで、子どもが自分で習い事に行き、学童に帰ってくることは可能です。

Q7:夏休みや冬休みだけの利用も可能ですか?
A:長期休み等の学校休業日に日額で利用する「長期登録」の区分は、高学年を対象としています。 指導員が児童の特性を理解し適切な保育をするため、また、集団生活にあたって学童でのルールを身に着けるために、低学年の間は一般登録での利用をお願いしています。
※高学年も含め12ヶ月以上は一般登録となり、変更は年度ごととなります。
Q8:学食は、アレルギー除去食に対応できますか?
A:メニューを変えない範囲で出来る限り対応しますが、個別食の提供はしていません。学食を利用せず、お弁当をご持参いただくことは可能です。 入所時にご提出いただく健康調査票にアレルギー等の記載欄がありますので、軽度の場合でも必ずお知らせください。
Q9 : 暴風警報等発生時の対応を教えてください。
A : 暴風警報等発生時の対応についてはこちらからご確認ください。
Q10 :感染症発生時の対応について教えてください。
感染症疾患(インフルエンザ、ノロウイルス、新型コロナウイルス等)に感染した児童及び学級・学年閉鎖の児童は自宅待機とします。ただし、学級・学年閉鎖中でもその原因となった流行疾患(同上条件)にすでに感染し、完治していれば学童の利用は可能(開所時間内に限る)とします。

▼新型コロナウイルス感染症の対策 (名古屋市方針に基づく2023年5月時点の対応)

   詳細はこちらからご覧ください。